会社に届いたお歳暮を、社員の皆さんで分配されたようで、呑み仲間の<ペコちゃん>から岩手県産のリンゴ、【サンふじ】をいただきました。
<【サンふじ】と「ふじ」はどう違うか知っているかな?>と聞きましたが、特に気にもしていなかった<ペコちゃん>です。
「ふじ」は日本で最も一般的な品種で、青森県藤崎町で育成されたリンゴです。
町名と日本一の富士山の語呂合わせから、「ふじ」と名付けられました。
この「ふじ」を、袋を掛けて短期間で日焼けさせ赤く育てたリンゴを「ふじ」と呼び、見た目は皮のきれいなリンゴができます。
反面、直接日に当て、自然条件(朝夕の温度差)などを考慮しながらの栽培はかなりの技術を要し、皮の表面も悪くなりがちですが、蜜がたくさん入り、リンゴ本来の豊潤でコクのある味が楽しめます。
大きな重いリンゴですのでおすそ分けはありがたく、<ペコちゃん>も手提げ袋が軽くなったと喜んでおりました。
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Posted at 2012-12-25 03:34
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Posted at 2012-12-25 15:08
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Posted at 2012-12-25 05:27
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Posted at 2012-12-25 15:10
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