ファルコン植物記（６２２）着生植物【ノキシノブ】＠湊川神社境内
Jan
2
ウラボシ科ノキシノブ属の常緑多年草シダの一種で、アジアの熱帯から温帯に約５０種、日本には１０種ほどが知られています。
茎は短くて横に這い、表面一面には鱗片があり、多数の細かい根を出して樹木や岩などに着生します。
全体に柳の葉に似た細長い単葉で、一般のシダの葉の形状とは異なります
庭木や石垣などに着いたモノは風流な趣がありますが、ほとんどが自然に生えてきたもので、栽培されることない植物だと思います。
寄生植物とは違い、着生している植物から栄養を吸収しているわけではありませんが、本体の樹木が伐採などされますと、自らの生命の場が失われるかわいそうな運命を背負っています。
尾中 泰（ひろし） 
流浪のレース屋 SHYGUY 
関 翔平 
神谷保険 
さわ 
佐藤淳一（朝活習慣化キャリアコーチ） 
yumirou 
さち 
中村祐美子 
錦糸町の天使
Posted at 2013-01-02 18:16
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-01-03 12:21
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-01-02 19:04
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-01-03 12:22
People Who Wowed This Post