一般的に<ドラセナ>といえば、幅広い緑色の葉に黄緑の縦斑が入る「幸福の木」として有名な「ドラセナマッサンゲアナ」を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。
リュウゼツラン科ドラセナ属の原種および分布は、アフリカの亜熱帯地域を中心に50種類以上あり、「葉」の美しさで観葉植物として高い人気です。
非常に生命力に富む樹木で、カナリア諸島では樹齢1000年を超える樹木が発見されています。
写真の【コーディラインレッド】、一見ユリ科の「ハラン」の葉に似た感じですが、「葉」の縁に見事な赤紅色の覆輪が入り、とても存在感のある「葉姿」を見せてくれています。
同じドラセナ属の仲間で、葉の幅が狭くて長い 「ユルディリネ・インデイビザ・レッドスター」 も、赤銅色の色合いが美しいですが、寒い時期のこの色は見ているだけで元気が出てきます。
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Posted at 2013-02-03 17:54
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Posted at 2013-02-04 04:51
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Posted at 2013-02-03 23:28
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Posted at 2013-02-04 15:43
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