酒の肴に、以前は大きな梅干でしたので、裏メニューとして「梅干(2個)」(50円)で呑んでいました。最近の梅干は、果肉の少ない小さなものになってしまい、頼むこともありません。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑んでいますと、飲み友達の<ペコちゃん>から、「ファルコンさん、梅干好きだったよねぇ」ということで、土佐銘菓・藩侯御愛好の【梅不し】を頂きました。
創業元禄初年という、高知市にあります「西川屋」の歴史ある餅菓子です
包み紙を開けますと、直径15ミリ程度の小さな柔らかいお餅の中に、梅漬紫蘇が入っているのが透けて見えています。
本当に一口サイズで、食べ終わりますとほんのりと梅の香りと味がして、これは「なるほど」という上品な味わいでした。
お菓子の味で感動することは少ないのですが、これは正直に美味しいと感じる味わいでした。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2013-03-27 06:17
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-03-27 15:28
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-03-27 15:56
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-03-28 01:03
People Who Wowed This Post