<生け花>(18)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横
Apr
28
今回も、<佐々木房甫>先生のお得意とする枝ぶりの妙で、面白い空間が広がっていました。
使用されているのは、おそらく「ウラジロノキ」(バラ科アズキナシ属)の枝だとおもいます。
左肩上がりの勢いでがある枝のバランスと、右側の枝とは圧倒的に量が違うのですが、均等な平衡感覚を覚えさせてくれる不思議な対比に言葉が出ません。
中心部には桃色と黄色の「キク」とがあしらわれており、要としての色使いの役割を、十分にはたしています。
「ウラジロノキ」の花は5~6月頃に小さな白色の花を咲かせますが、小さな蕾があり、展示中に開花しないかなと、これからが楽しみです。
Posted at 2013-04-28 05:06
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Posted at 2013-04-28 14:12
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Posted at 2013-04-28 07:43
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Posted at 2013-04-28 21:28
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Posted at 2013-04-28 18:37
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Posted at 2013-04-29 03:44
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