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ヒラヒラと舞う蝶の姿を見つけ、どこかにとまらないかとしばし足を止めていました。
願いが通じたのか、手の届く場所に休憩してくれましたので、ありがたく写真を撮らせていただきました。
チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科モンシロチョウ属に分類されており、 「モンシロチョウ」 が帰化植物と一緒に日本に侵入した経緯とは異なり、【スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)】・「ヤマトスジグロシロチョウ」・「エゾスジグロシロチョウ」の3種は日本在来種です。
オスとメス、春型と夏型で、翅の模様が異なりますので、同定するのに悩んでしまい、「エゾ(蝦夷)」ではないのは分かりますが、あえて「ヤマト」の名称は外しました。
うちわ型の「モンシロチョウ」の翅の形に比べて、横長の翅のプロポーションを持ち、こちらの方が大きくて貫禄がある蝶です。
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Posted at 2013-05-04 20:06
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Posted at 2013-05-05 08:46
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Posted at 2013-05-04 23:20
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Posted at 2013-05-05 08:49
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