ファルコン植物記(787)赤色の<バラ>(16)【ニコロ・パガニーニ】
May
26
とても技巧的な曲が印象的で、特に「ヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7」の第3楽章が、『ラ・カンパネラ』として印象に残っています。
その作曲家の名を冠した<バラ>が、フランスのメイアン社から1993年に作出されています。
四季咲きの中輪種として、5~11センチほどの花径ですが、香りはほとんどありません。
剣弁高芯咲きとして、開き切っても花芯が見えることはあまりなく、きれいな花姿を持ち続けます。
少し黒みのある濃い赤色の花弁で、非常に花付きがよく花で株が覆われるように咲き誇ります。
房咲きですので、花が次々と咲き、花持ちがいいので人気品種のひとつです。
Posted at 2013-05-26 16:18
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Posted at 2013-05-27 01:24
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