ファルコン植物記(918)黄色の<一日花18-2>【オオマツヨイグサ】
Sep
21
原種はアカバナ科マツヨイグサ属に分類される北アメリカ原産の植物ですが、ヨーロッパにおいて<グランヂフローラ種>と<エラタ種>を交配させた園芸品種です。
日本には1870年代に渡来していますが、その後逸脱して空き地や路傍に咲く帰化植物となっています。
黄色い花弁はハート型の4枚から成り立ち、マツヨイグサ属として最大の大きさで、花径は8センチばかりになります。
花の真ん中には柱頭が4つに裂けたメシベがあり、その周りに8本のオシベが取り囲んでいます。
Posted at 2013-09-21 17:27
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Posted at 2013-09-22 02:35
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