ファルコン植物記(921)色鮮やかな色の葉【ハゲイトウ】(2)
Sep
23
ヒユ科ヒユ属の一年草で、初めは緑色の葉ですが、夏の終わりごろから色付き始め、上部から見ると中心部より 赤色・黄色・緑色 等の色合いになり、寒さが増すほどに色が鮮やかになっていきます。
「ケイトウ(鶏頭)」が花を観賞するのに対して、葉を観賞するケイトウという意味で、「ハゲイトウ」の名がありますが、属は違います。
属名の「Amaranthus」は、「色が褪せない」という意味があり、園芸店では<アマランサス>で流通しているのを見かけます。
Posted at 2013-09-23 16:37
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Posted at 2013-09-24 01:46
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