白色のサザンカの花を写そうと近寄りましたら、【ニホンミツバチ(日本蜜蜂)】がオシベの中に頭を突っ込んで、吸い蜜行為中でした。
【ニホンミツバチ】は、 「セイヨウミツバチ」 に比べて体が一回り小さく、黒っぽい体色です。
飼育が難しく蜜の採集量が少ないこともあり、養蜂的には1877(明治10)年に導入されたイタリアン種の「セイヨウミツバチ」が主流です。
【ニホンミツバチ】の蜂蜜はさっぱりとしていて、季節ごとの花の花粉を多く含んでいますので独特の風味が味わえます。
本日の神戸は昼からお天気が崩れる予報で、今のうちにたくさん蜜を蓄えてほしいなと眺めておりました。
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Posted at 2013-11-26 20:55
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Posted at 2013-11-27 06:20
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