道路脇の植え込みで、花径10センチばかり、桃色の円頭系の花弁がきれいな【乙女椿】という、ユキツバキ系の品種が咲きだしていました。 <ツバキ(椿)>の学名は「Camellia japonica」で、日本原産種ですが、江戸時代より多くの品種改良が行われ、日本だけでも2000種以上あります。 属名の「Camellia」は、イエズス会の宣教師「Kammell(カメル)がヨロッパに<ツバキ>を紹介したことにちなみ、植物学者のリンネによって名付けられています。 八重咲きのきれいな姿ですが、一枚一枚散り落ちる「サザンカ」の花弁とは違い、一度に花が落下するのはかわいそうでなりません。
Posted at 2014-01-02 17:34
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Posted at 2014-01-03 03:39
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Posted at 2014-01-03 06:34
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Posted at 2014-01-03 23:50
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