本来は梅雨から夏にかけて咲き誇ります【ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)】ですが、早くも咲きだしていました。 アヤメ科ヒメトウショウブ属の球根草で、フランスにて「クロコスミア オーレア」と「クロコスミア ポッシー」を交配させて作出されました。 どちらの種も原産地は南アフリカで、日本には、明治時代中期に渡来していますが、現在では野生化しており、佐賀県では移入規制種として栽培が条例で禁止されています。 花茎から3~5本の穂状花序を分枝し、それぞれに朱赤色の花を咲かせます。 花弁は6枚で、内側と外側に3枚ずつあり、根元ではくっついており、雄しべは3本、花柱(雌しべ)は1本あり、その先端は3つに分かれています。
Posted at 2014-03-22 17:14
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Posted at 2014-03-23 02:21
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Posted at 2014-03-23 17:02
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Posted at 2014-03-24 06:10
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