今宵は<ごうちゃん>から、おすそ分けとして 「イカの炙り焼き」 をいただきましたので、正式な肴としては同じ魚介類の「蛸のカルパッチョ」にしました。
本来イタリア料理の「カルパッチョ」は、生の牛ヒレ肉の薄切りに<オリーブオイル・レモン汁・ソース>などをかけたものや、<パルメジャーノレジャー>というチズを薄切りにしてのせ、香味野菜を加えたりしたものです。
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに<マグロ>や<カツオ>・<サケ>などの刺身を用いた「カルパッチョ」が多く、これはイタリアンレストラン「ラ・ベッロラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ<落合務>の創作だと言われています。
蒸し暑いこの時期、さっぱりと口当たりの良いレモン風味の【蛸のカルパッチョ】、おいしくいただいてきました。
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Posted at 2014-06-16 15:57
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Posted at 2014-06-16 16:21
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