季節のご飯弁当(たこ飯)@生鮮スーパー【食彩館】兵庫区大開通1丁目
Aug
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もともとは漁に出た漁師さんが捕まえた蛸をブツ切りにして、ご飯を炊きこんだのが始まりといわれています。
梅雨の大雨で、栄養分を多く含んだ雨水が海の流れ込むために蛸が大きく育ち、梅雨後のこの時期がおいしいとされ、「季節のご飯弁当(たこ飯)」(410円)が出ていました。
蛸のうま味が出た炊き込みご飯に、<コロッケ・塩鮭・竹輪の磯部揚げ・玉子焼き・きんぴらごぼう・蒟蒻煮・ひじき煮・蓮根・にんじん・いか>と盛りだくさんの内容でした。
地元のJR神戸駅や新幹線の新神戸駅には、蛸壺風の陶器に入った<ひっぱりだこ飯>(1000円)なる駅弁が売られていますが、なかなか人気があるようです。