基本的に<生け花>を拝花するのは、真正面かなと考えていますが、生けられている形が低めでしたので、上からの形がきれいかなと感じました。 今回のご担当は、<友金真美甫>先生です。 花材としては、黄色の「リモニウム(スターチス」と白色の「カスミソウ」の組み合わせで、全体的に淡い色合いの雰囲気が漂い、黄色の花器がとてもよく調和していました。 昨日の <佐々木房甫>先生 も、素焼きの花器を斜めに配置されていましたが、さりげない方向性が全体の雰囲気を変えることを再認識させていただきました。
Posted at 2014-11-24 20:26
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Posted at 2014-11-25 14:05
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