ファルコン植物記(1363)矮性の【センニチコウ】
Dec
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今回植え込みの中に、草丈20センチばかりの【センニチコウ】を見つけました。
色合いから、矮性の<バディ・ドワーフローズ>という品種だと思います。
【センニチコウ(千日紅)】の名称は、花期が長く、葉が枯れてもドライフラワー状になって花色が落ちないところからきています。
花として鑑賞している部分は<苞>であり、色も紅・白・紫・黄・桃色等多彩です。
【センニチコウ】はヒユ科センニチコウ(ゴンフレナ)属の一年草扱いですが、 「キバナセンニチコウ」 は地下に球根を作り、3℃程度をたもてば冬を越して多年草として楽しめます。
Posted at 2014-12-01 14:53
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Posted at 2014-12-01 15:00
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