上方落語協会が2006年9月15日に開業した「天満天神繁昌亭」(216席)は、大人気ですが、落語を毎日上演する「第二の繁昌亭」を、新開地商店街の一角に建設しようとする計画が進んでいます。
建設予定地とされているのは以前に紹介した風景画にある 「新開地2丁目界隈」 のアーケドを入り、左手側にある空き地で、新開地駅から徒歩2分、梅田から特急電車で一時間もかかりませんので、阪神間の人にも足の便がよい場所です。
上方落語協会と新開地周辺まちづくり協議会との話し合いが続いているようですが、約200席の「定席」を予定、土地の賃借や建設等の詳細は未定ですが、<桂文枝>会長も現地に足を運び、土地所有者と話を進めているようです。
新開地は明治から1950年代にかけて「西の浅草」と呼ばれ、映画館や芝居小屋、松竹座などが立ち並んでいた神戸一の歓楽街でしたので、ぜひとも実現してほしい計画です。
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Posted at 2015-03-12 06:32
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Posted at 2015-03-12 15:28
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Posted at 2015-03-12 07:30
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Posted at 2015-03-12 15:29
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