素焼きのレンガブロックで作られている道路脇の花壇で、レンガブロックの隙間から、黄色の【キンギョソウ(金魚草)】が顔を出していました。
種は微細ですが性質は非常に強靭で、以前にも駐車場のひび割れた床から花を咲かせているど根性な
【キンギョソウ】 を紹介しました。
キンギョソウ(アンティリヌム)属の仲間は、北半球に約40種が分布していますが、現在栽培されている多くは「マユス(majusu)」種で、一般的にこの種を指して【キンギョソウ】と呼んでいます。
「マユス」とは「5月の」の意味で、本来は5月頃に開花することに由来していると思いますが、現在では品種改良が進み一年を通して楽しめます。
Posted at 2015-04-16 16:24
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Posted at 2015-04-16 17:50
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