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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン昆虫記(725)ヤナギトウワタの花に【イチモンジセセリ】(13)

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ファルコン昆虫記(725)ヤナ...
今年としては、9月14日が 【イチモンジセセリ】 の1回目の登場になりましたが、そろそろ見かける機会が多くなる時期に入ったようです。

「ヤナギトウワタ」の花に、吸い蜜にきた【イチモンジセセリ】ですが、同定の要となる後翅裏側の白銀紋が消えかかっていて、一瞬どの「セセリチョウ」かと悩んでしまいました。

地味な茶色の翅色と太い胴体のため、<蛾>と間違われやすいのですが、<蝶>の仲間です。
一般的に触角の先端が「棍棒状」なら<蝶>、それ以外「 糸状櫛状 」なら<蛾>とされていますが、どちらも同じチョウ目(鱗翅目)で動物学上の分類では区別はありません。

チョウ目は日本では約6000種、そのうち<蝶>は約200種強ほど、「セセリチョウ」は4亜科37種が日本では分布しています。
#ペット #動物 #昆虫

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birdy
Commented by birdy
Posted at 2015-09-24 00:48

蝶と蛾は、羽根を閉じて止まる蝶、広げて止まる蛾と大まかに区別していました。
触角の先っぽですか!
これから注目します。

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2015-09-24 06:53

翅を閉じたり広げたりは、あまり関係がないですね。
同じ「チョウ目」として、圧倒的に<蛾>と呼ばれる種類が多いのに、嫌われるのはかわいそうだと思いますねぇ・・・。(苦笑)

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