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- 神戸ご当地(361)【口と足で表現する世界の芸術家たち】2015年神戸展
本絵画展は、病気や事故で身体の字通を奪われながらも、口や足に絵筆をとり、丹精込めて描かれた作品が展示・公開されています。
主催しているのは「三菱電機ビルテクノサービス」で、社員の手作りで始めた本絵画展も、これまでに200回を超える開催が各地で行われてきました。
本日27日(金)より11月29日(日)(11:00~17:00ー最終日のみ16:00)、神戸市営地下鉄「名谷駅」にある<須磨パティオ「健康館」3階パティオホール>にて、日本をはじめ各国の39名の画家による50作品が入場無料で展示されています。
写真の絵画は、<安達巌>(1939年10月~2006年9月5日没)さんの『早春の民家』という作品で、小学校4年生の時に感電死事故で両腕を失くし、12歳で初めて絵筆を口にとり、「インターナショナルハンディキャップアーチスト展」で世界一を2回受賞、1996年にはクリスマス絵画部門で世界一に輝いています。
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