バラ科サクラ属の果樹である「ミザクラ(実桜)」の果実を【サクランボ】と呼んでいます。 花を観賞する品種の<桜>では実は大きくなりませんが、果樹である「ミザクラ」は大きく東洋系とヨーロッパ系に分かれ、日本で栽培されている大半はヨーロッパ系で、その数は1000種を超えています。 「サクランボ」や「りんご」・「洋梨」などが日本に導入されたのは1869(明治2)年で、ドイツ人貿易商<R・ガルトネル>により、北海道七重村(現:七飯町)に植えられたのが最初です。
Posted at 2016-05-14 18:52
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Posted at 2016-05-14 20:32
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