「2017西日本B-1グランプリin明石」
Nov
19
「B-1」は2006年に始まり、11年には姫路市で第6回大会が開催されています。西日本大会は昨年11月、大分県佐伯市で初めてあり、2日間で23団体が参加し9万8千人の来場者を集めました。明石市の「あかし玉子焼ひろめ隊」は、ブロンズグランプリ(3位)に入っています。また昨年12月、20万人が入場した「B-1グランプリスペシャル」(東京)には57団体が参加。「あかし玉子焼ひろめ隊」などで構成する明石市がグランプリに輝やきました。
「B-1グランプリ」は「ご当地グルメでまちおこしの祭典!Bー1グランプリ」として、各地方で多くの来場者と注目を集め「日本最大級のまちおこしイベント」として、多くの出展団体を通して地元を盛り上げるイベントになっています。
同イベントでは、牛ホルモンの入った味噌仕立の「津山ホルモンうどん」や煮豚風の焼豚と目玉焼きをご飯にのせて甘辛いタレをかけた 「今治焼豚玉子飯」、明石名物の「あかし玉子焼」など24のまちおこし団体が出展予定ですが、「B-1」では、開催地の団体は投票対象外。明石開催の西日本大会では、「あかし玉子焼ひろめ隊」はホスト役として参加します。
なお、期間中は現金で料理を購入できないためイベント専用チケットが必要で、現在チケットの事前販売が始まっています。チケットは100円券が10枚つづりとなっており1冊1000円で1品につき3枚から5枚のチケットで料理を購入できます。また、使い切れなく分は払い戻しはできませんが、市内の明石焼店や大型スーパー、複合商業施設など約220店舗で12月10日まで利用可能です。
そのほか、併催イベントとして「明石まちなかイベント」を実施。ダンスパフォーマンスやよさこい踊りなどが披露されます。