<駅弁>(28)「特急列車ヘッドマーク弁当(3) あずさ」
Dec
11
「特急列車ヘッドマーク弁当」は、在来線の特急列車をテーマに、沿線の店が献立を監修・製造するもの。容器はランチボックスとして繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」が採用されています。7月に第1弾の 「ひばり」、8月に第2弾の 「あさま」 が発売されました。
「あずさ」の監修元は、中央本線・小淵沢駅(山梨県北杜市)にある駅弁屋「丸政」。甲州ワイン仕込みの炭火焼き牛肉をはじめ、秘伝のたれを使った牛ひき肉煮、信州名物の野沢菜、甲州小梅、子持ちきくらげで仕上げられています。
価格は(2160円・税込)。東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅にある弁当専門店「膳まい」と、新宿駅の「NewDays」新宿南口中央店、新宿南口店および「NewDays KIOSK」新宿9番線ホーム北店、甲府駅の「NewDays」などで販売されます。