< (画像:新開地まちづくりNPO) >
神戸市兵庫区の新開地商店街で、建設が進んでいる上方落語協会の定席(演芸場)「神戸新開地・喜楽館」について、運営を予定するNPO法人「新開地まちづくりNPO」が、開場日を7月11日(水)とし、公演時間、料金なども併せて発表しています。
2階建て(約200席)延べ約500平方メートルで、昨年8月に公募で名称が 「喜楽館」 と決まっています。同協会の定席演芸場は、大阪市の「天満天神繁昌亭」に次いで2カ所目になります。
同協会が企画する昼席は午後2時から同4時半ごろまでで、落語6~7席、手品や浪曲など1~2席が上演される。7月11~15日は、開場記念として、特別上演を予定しているといいいます。
昼席の当日入場料は一般2800円(前売り2300円)、65歳以上2300円、身体障害者と大学生、高校生2千円など。8月からは、午後5~10時に貸し館利用(利用料平日8万円、土日祝日10万円)ができ、4月下旬から利用を募るとのこと。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account