< のぞみN700系(画像:JRおでかけネット) >
1992(平成4)年の3月14日のこの日、東海道新幹線に新しい列車「のぞみ」(300系)が登場し、同新幹線における最高速度が220㎞/hから270km/hへ一気に50km/hもアップしました。東京~新大阪間の所要時間が19分短縮され、最短2時間30分になっています。
「のぞみ」は、300系・500系の実績を踏まえ、新幹線電車としては初めてJR西日本とJR東海の共同で開発しました。
先頭部は空気抵抗や振動、騒音の低減のためエアロストリーム型となっています。
運行本数は当初、朝晩の2往復のみで、朝の下り列車1本が名古屋駅、京都駅を通過したことも話題になりました。東海道新幹線ではそれからちょうど23年後の2015年3月14日、最高速度が285㎞/hへ23年ぶりに高められています。
現在は「ひかり号」「こだま号」を中心に、一部臨時の「のぞみ号」としても運転しており、電源コンセントがついた座席を用意している車両もあります。
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Posted at 2018-03-13 18:16
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Posted at 2018-03-13 18:19
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Posted at 2018-03-14 15:59
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Posted at 2018-03-14 16:15
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