以前にお茶菓子として<トマト>を粗材とした 「ひとつぶの乙女の涙」 をお茶菓子としていたs抱きましたが、同じ共楽堂(広島県三原市)から「ひとつぶのマスカット」という製品があり、こちらも4個入り(1296円・税込】と高価です。 ブドウの女王と呼ばれる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を使用して、一粒ずつ丁寧に手作業で薄くきれいに求肥で包まれています。 マスカットは、果物として生で食べる時とお菓子として食べる時とでは、求める美味しさが微妙に違います。「ひとつぶのマスカット」の場合は少し酸味が強い方が、求肥の甘さとの相性が抜群に良くなるとか。 夏季限定製品のようですが、口に入る機会があればと。気になる一品です。