< 再開発構想(画像:ジャパネットホールディングス) >
サッカーJ1のV・ファーレン長崎を運営する通信販売大手ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)などの企業グループは26日、長崎市中心部にある三菱重工業工場跡地の再開発構想の概要を発表しています。
新サッカー場を中心に、それぞれ300室を持つ高層のホテルとマンションが川沿いの敷地に建つ内容で、地域の新たな中核施設になる構想です。
構想では5年後をめどに、オフィスや商業施設、公園も整備し、総事業費は500億円規模。J1長崎の新本拠地となるスタジアムは、2万3千人を収容。透明な屋根があるドーム型にすることも検討されています
再開発予定地は、南端部がJR長崎駅から約500メートルにある三菱重工の長崎造船所幸町工場の跡地約7ヘクタール。複数の応募者からジャパネットなどの企業グループが優先交渉先に決まりました。
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Posted at 2018-04-27 00:38
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Posted at 2018-04-27 00:56
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