出っ張った幹の形が「酔っぱらいの腹」に似ていることから、スペイン語で「パラボラッチョ」(酔っ払いの木)と呼ばれる南米原産のアオイ科の植物が、咲くやこの花館(大阪市鶴見区)に設置されました。
重さ約3トン、幹の直径約1・5メートルと巨大なこの木は、大阪の物流機器販売などを手がける「ワコーパレット」(同市西区)が寄贈したものです。
世界各国の貴重な植物を採集するプラントハンターの<西畠清順>氏が代表を務める「そら植物園」(大阪府池田市)にあったものを同社が気に入り、当初は同社工場の敷地内などで展示予定でしたが「より多くの人に見てもらいたい」として同館へ寄贈されました
今はまだ幹だけの姿ですが、花が咲き葉を茂らせる秋にはまた違う姿で楽しませてくれそうで、気になる植物です。
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Posted at 2018-05-03 00:08
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Posted at 2018-05-03 00:46
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