「八ツ橋」裁判@京都地裁
Aug
22
訴状などによると、聖護院は元禄2(1689)年の創業としていますが、同年に八ツ橋が存在したことを示す文献がなく根拠がないと主張。八ツ橋の来歴などを誤認させる表記で、営業上の信用を損なったとしている。井筒は文化2(1805)年創業としています。
原告の代理人弁護士は閉廷後、「(聖護院側が主張する創業年は)根拠がなく、不正競争防止法の違反にあたる」としています。
俗にいう本家・本元・元祖争いですが、どのような決着がつくのか、気になる裁判です。
Posted at 2018-08-22 17:39
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Posted at 2018-08-23 00:34
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