「兵庫・加古川デミグラ牛カツバーガー」@モスバーガー
Sep
12
モスバーガーでは2015年から「地元の名物」をキーワードに店舗スタッフからアイデアを募集し、商品化を行っています。
4回目となる今回は、「バンズを使用した商品」を条件として、全国のスタッフからアイデアを募集。昨年の倍以上となる2651件もの応募の中から、兵庫県加古川市のご当地グルメ 「かつめし」 をイメージした「デミグラ牛カツバーガー」と、静岡県の地域ブランド食材である駿河湾で水揚げされた“桜えび”を使用した「桜えびコロッケバーガー」の商品化が実現しています。
「兵庫・加古川デミグラ牛カツバーガー」は、牛カツ(もも肉)に、キャベツの千切りをたっぷりとのせ、地元で親しまれている濃厚なデミグラスソースをかけ、味のアクセントとしてアメリカンマスタードをトッピングしたバーガー。ソースは、デミグラスソース、トマトケチャップ、濃厚ソース、ウスターソース、中濃ソースの5つをベースとした奥行きのある味わいに、フルーツチャツネやりんごペーストでフルーティー感をプラスしています。
また、日本人にも馴染みやすいソースにするため、隠し味として濃口醤油や赤ワインを加えてさらに深みを出し、モスオリジナルのデミグラスソースに仕上げています。食べ応えのある牛カツと、濃厚なデミグラスソースが絶妙にマッチした商品だとか。