デイケアに出向いています施設では、毎月利用者の有志の皆さんが、四季折々に合わせて毎月カレンダーの図案を作製されています。
今月は 「11月のカレンダー」 として、すでに紹介していますが、画面の下側に紅葉で囲まれた銀色の塊が貼り付けられていて、「なんだろうと?」と気になっていました。
背う遺作されている方にお聞きしたところアルミホイルに包まれた「焼き芋」をひょうげんしているとのことで、なるほどと思いましたが、紅葉の葉ではうまく焼けないだろうなぁと現実的になってしまいます。
日本では昭和やそれ以前の時代において、冬の時期に道路や庭に積った落ち葉を集め、焚き火として燃やす際に、一緒にさつま芋を入れて焼く光景は、冬を物語るものとして扱われ、冬を表す季語ともなっています。ただ、2002年12月に施行された改正廃棄物処理法により、一部の例外を除いてゴミを野焼きすることが禁止された関係上、見かけなくなった風物詩になってしまいました。
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Posted at 2018-11-05 18:27
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Posted at 2018-11-05 23:23
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Posted at 2018-11-06 14:48
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Posted at 2018-11-06 14:53
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