餃子の立体オブジェの電柱広告@宇都宮市「餃子通り」
May
16
県やJRグループなどが四月から展開する大型観光企画「アフターデスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、市や観光業者などでつくる市DC推進委員会が設置しました。3Dの電柱広告は全国で初めてといいます。
オブジェは3Dプリンター機器を使って、宇都宮餃子会の加盟店の焼きギョーザを再現しています。電柱に掛けるタイプと巻き付けるタイプの二種類を計九カ所取り付けています。6月末までの試験的な取り組みですが、好評の場合は延長する予定だそうです。
餃子通りには、ギョーザを描いた広告が掲げられたり、ギョーザをデザインしたマンホールのふたが設置されたりするなど、観光客に宇都宮の魅力をPRしています。