ハイブリッド列車@JR東日本
Jun
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最高時速100キロで、航続距離は最大140キロ。水素を充填するためのインフラが整っていることなどから、横浜市と川崎市の工業地帯を走る鶴見線が有力な候補だそうです。
ハイブリッド列車の実用化で、二酸化炭素排出量の削減などを目指します。
製作を発表したハイブリッド車両は2両編成で、1両は蓄電池を搭載。もう1両には高圧水素のタンクと燃料電池を搭載している。最高時速100キロで航続距離は最大140キロ。21年度内に完成させた上で、鶴見線のほかに川崎市の南武線でも日中に走行試験を行います。試験は3年間実施し、2024年度の実用化を目指します。