『一度死んでみた』@<浜崎慎治>監督
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『犬と私の10の約束』(2008年・監督: 本木 克英)・『ジャッジ!』(2014年・監督: 永井聡)で知られる<澤本嘉光>のオリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきたCMディレクターの<浜崎慎治>(43)が長編映画初監督を務めています。
大学4年の「野畑七瀬」(広瀬すず)は、製薬会社社長の父親「計(はかる)」(堤真一)と2人暮らし。何かと口うるさく干渉してくる「計」が大嫌いな「七瀬」は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていましたが、「計」は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に「一度死んで」しまいます。それは会社乗っ取り計画を耳にした「計」による、社内に潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策でした。
おばけとなって姿を現した「計」、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている「計」の秘書「松岡卓」(吉沢亮)、そして「七瀬」の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせるミッションに挑むのですが。
共演として、<リリー・フランキー>、<木村多江>、<西野七瀬>、<原日出子>、>池田エライザ>、<竹中直人>らが出演しています。