2005(平成17)年の 3月6日、愛知万博(2005年3月25日~9月25日)の開幕を控え、会場への主要アクセス手段として、日本初の実用的な磁気浮上式鉄道が開業しました。
名古屋市の藤が丘駅と豊田市の万博八草駅(現・八草駅)を結ぶ、愛知高速交通東部丘陵線「リニモ」です。
100mm浮上し500km/hで走る中央新幹線の「超電導リニア」とは異なり、「リニモ」の浮上量は6mmで最高速度は100km/hという「常電導吸引型」。スピードは程々ですが坂に強く、最大登坂勾配は70‰(パーミル)となっています。
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