本日のこの日<野茂英雄>米大りーグ初登板
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5回を投げ、1安打無失点、7奪三振の好投でした。<野茂>投手は1年目から13勝(6敗)、防御率2.54の成績で、リーグ最多となる奪三振(236)を奪い活躍しています。アジア人初のノーヒットノーランの達成(1996年9月17日:一度目)など、メジャー通算123勝(日米通算201勝)を挙げています。
『ロサンゼルス・タイムズ』紙は、今年4月初めに、1995年に日米で一大旋風を巻き起こした<野茂英雄>を特集していました。ストライキとコロナウイルス感染渦の違いはあれ、停滞してしまったMLBを救ったヒーローとして当時を回顧した記事でした。
オールスターの先発投手にも選ばれました。あれから25年。未だに日本人投手で球宴の先発投手を務めたのは彼だけです。
マジック1で迎えたシーズン最終登板(1995年9月30日・日本時間10月1日)で<野茂>は8回を6安打、2失点、11三振の好投で13勝目を挙げ、ドジャースを7年ぶり8度目の地区優勝に導きました。試合後の<トミー・ラソーダ>監督の言葉「Baseball needed him」は忘れられません。
Posted at 2020-05-01 14:49
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Posted at 2020-05-01 14:55
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