戦時下のイラク・バグダッドで爆発物処理に従事する特殊部隊EODの活躍を描く2008年アメリカ制作のサスペンス・ドラマ『ハート・ロッカー』が、2010年3月6日より全国で公開されます。 2004年夏、これまでに870以上の爆発物を解体処理している「ジェームズ」2等軍曹が、EODの新リーダーとして赴任してきます。 部下となった「サンボーン」と「エルドリッジ」はあと39日でEODの任務から外れる予定でしたが、恐れ知らずの「ジェームズ」により、これまで以上の危険にさらされることになります。 監督は『ハートブルー』・『K-19』の<キャスリン・ビグロー>が務めています。