『パトリオット・ゲーム』(1992年)の監督<フィリップ・ノイス>とアカデミー撮影賞受賞作品『ミシシッピー・バーニング』(1988年・監督: アラン・パーカー)の脚本家<クリス・ジェロルモ>がタッグを組み、実在の事件をモチーフに描いたクライムサスペンス『エージェント・スミス』が、2020年6月19日よりヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」にて上映されます。
出演はテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<エミリア・クラーク>(33)と『ベン・ハー』(2016年・監督: ティムール・ベクマンベトフ)の<ジャック・ヒューストン>(37)です。
「スーザン・スミス」(エミリア・クラーク)は、地域一帯を支配する麻薬密売人である「キャッシュ」の女として、裏社会に生きていました。だが薬物所持の現場をFBIに押さえられ、罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となるよう、捜査官の「マーク・パットナム」(ジャック・ヒューストン)に要請されます。
「パットナム」は裕福な不動産開発業者の娘と結婚していたが、「スミス」の誘惑に負け関係を持ってしま います。ベッドで「パットナム」に抱かれながら、「スミス」の脳裏にはある計画が浮かんでいました。男たちをその妖しい魅力で引き込み、女の武器で操りながら仕掛けた復讐が、幕を開けます。
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Posted at 2020-06-17 12:51
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Posted at 2020-06-17 15:24
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