19日18:00、東京ドームで行われました対巨人戦、阪神先発の<ガルシア>は6回108球7安打3失点で降板しています。
<ガルシア>は、初回1死から松原に中前打を許すと、<ウィーラー>には右前打で一、三塁とピンチを広げ、<岡本>に左前適時打で先制を許しました。なおも1死一、三塁から<丸>には左犠飛で2点目を失いました。2回から5回までは立て直してゼロで抑えましたが、「0ー2」の6回1死では<岡本>に2試合連続のソロ本塁打を被弾して「0-3」と突き放されました。
3点ビハインドの七回から2番手で登板した<望月惇志>が今季ワーストの5失点と打ち込まれ、ダメ押しの流れとなってしまいました。
阪神の打線は、 10回延長引き分けに終わった16日の広島戦 で初回に2点を取ってから、 前日の完封負け と合わせて18イニング無得点で今日の一戦を迎えていますが、本日も2試合連続の完封負けとなり、実に27イニング無得点という不甲斐なさです。好投の投手陣に対して援護がなく、かわいそうな状況が続いています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account