神戸ご当地(1320)「ビーフンカレー」
Aug
31
神戸に本社を構える、「ケンミン食品株式会社」・「株式会社Mandrillus(マンドリル)」・「株式会社ワールド・ワン」の3社によるコラボレーションメニューです。スリランカでは、ビーフンを「ストリングホッパー」と呼び、家庭や飲食店で親しまれカレーなどのソースとつけて食べる文化があります。そして今回、カレーの中に焼ビーフンを盛って食べるスタイルという日本流にアレンジして誕生したのが「ビーフンカリー」です。
辛すぎず、甘く濃厚な味わいが特徴で、タイカレーをベースにカルダモンとシナモンなどインドのスパイスをふんだんに使用した、インド料理とタイ料理のハイブリッドなカレーに、お米だけでつくられた焼ビーフンが盛り付けられています。よく炒めた米の香ばしい香りやパラっとしためんの仕上がりがカレーに良くなじむ、まさに「カレーのための麺」です。ケンミン食品の焼ビーフンはGI値52の低GI食品であるため、お米を食べる満足はそのままにヘルシーに味わうことができます。
ビーフンカリーを販売する5店舗は次の通りです。「沖縄料理金魚三宮本店」と「沖縄創作料理金魚hanare」では『やんばる若鶏のビーフンカリー (880円・税別)』、「ひょうご五国ワールド」では『淡路どりのビーフンカリー (880円・税別)』、9月1日にオープンします「マンドリルカレー和田岬店」では『ビーフンカリー (880円・税別)』、 「神戸南京町YUNYUN」 では『神戸ビーフンカリー (600円・税込)』が提供されます。