8日17:45、観客数4974人で横浜球場で行われました対DeNAの13回戦、阪神は痛恨の引き分けとしています。
<大山>が今季初の1試合2本塁打で、第2打席までに6打点を稼ぎました。一回1死満塁でDeNA先発の<坂本>から先制の16号満塁ホームランを放ち、三回2死一塁で同じく<坂本>からバックスクリーンへ17号2ランを打ち込んでいます。
5回表には、<サンズ>の第16号ソロホームランで「7-0」となり、多くの阪神ファンはこの時点で今夜のゲームは「いただき!」と叫んだことだとおもいます。
だが! しかし!! まさかぁ!!!
5回まで無失点に抑えていた先発<ガルシア>が6回に突如崩れ、<佐野>に11号3ランを浴びるなど4連打を浴びて降板。続く<能見>、<岩貞>も相手の流れを止めることができず、打者一巡の猛攻を浴びて7点差を追いつかれてしまいました。
7回以降は両チーム共に走者は出すものの、救援陣が粘ってお互いに得点を許さず。阪神は抑えの<スアレス>が9回を3者凡退に抑え、イニングをまたいだ10回も無失点に抑えました。今季4度目の引き分けで首位巨人とのゲーム差は「9」に広がっています。
球団ワースト記録となる <藤浪>の11失点、 失策で敗けた昨日の巨人戦 といい、後味の悪い試合内容が続いています。
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Posted at 2020-09-08 17:24
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Posted at 2020-09-08 19:43
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