英国メディアで、 東京五輪・パラリンピック開催の悲観論 が出ている中、国際オリンピック委員会(IOC)の<トーマス・バッハ会長>(67)は1日、新年のメッセージを公式サイトで発表しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で今夏に延期された東京五輪について「(大会は)トンネルの終わりの光となる。多様な人類による連帯、団結、回復力を祝うものになるだろう」と期待を込めています。
五輪・パラリンピック開催に向けてコロナ対策と簡素効率化を進める日本の準備状況も最大限に評価した上で「日本のパートナーや友人の大きな貢献に感謝しており、その決意は安全に運営し、コロナ後の世界に適した大会とするというわれわれと、完全に一致している」と指摘しています。
新型コロナウイルスの「変異株」が発生している局面を迎え、東京都の感染者数の増加傾向とともに、開催についての今後の動向が気になるところです。
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