大人気漫画『鬼滅の刃』の初となる原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、2021年10月26日(火)から12月12日(日)まで東京・森アーツセンターギャラリー、2022年夏に大阪(場所未発表)で開催されることが決定しています。
作者<吾峠呼世晴>の想いの詰まった直筆原画を展示し、連載終了後も注目を集める作品の魅力や世界観が再現されます。オリジナルグッズの販売も行い、今後の情報は公式サイト&ツイッターで追って発表されます。
また、原画展開催に先駆け2月4日に、 『公式ファンブック鬼殺隊見聞録』 (2019年7月)に続くファンブック第2弾となる『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』と、同作初の原作画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」が発売されます。
『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』では、鬼殺隊の剣士や共に闘った仲間、鬼たちに関する情報を一挙収録し、初めて明らかになる新事実のほか、『煉獄零巻』掲載の特別読切など単行本未収録だった作品、「炭治郎」たちのその後や鬼たちの「あの時」のことなどを描いた描き下ろし新作漫画などが収録されます。
「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」では、連載を彩った珠玉のイラストを多数収録し、作品の世界を堪能できる内容に。「炭治郎」の描き下ろしカバーイラストや両面ポスター、描き下ろし&未発表モノクロイラスト、<吾峠呼世晴>本人によるイラスト説明コメントが掲載されています。
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