東京オリンピックの開会式が23日、東京・国立競技場で行われ、女子テニスの<大坂なおみ>選手が最終点火者を務めています。コロナ禍による1年の延期を経て、予定よりやや遅い午後11時48分、57年ぶりに国立競技場の聖火台に炎がともりました。
<大坂なおみ>の試合時間変更に伴い、またNHK等のニュースで連日<大坂なおみ>の練習風景が報道されていましたので、世界的な知名度が高い<大坂なおみ>が会場内の聖火ランナーに指名されているとの予感はありましたが、予想どおりでした。
聖火リレーは、3月25日に福島・Jヴィレッジをスタートし、全国47都道府県をつないできました。開会式当日の23日に東京都庁(新宿区)の都民広場で到着式を実施され、歌舞伎俳優の<中村勘九郎>が最終ランナーを務めました。
なお、聖火台のデザインは欧州などで高い評価を受ける<佐藤オオキ>氏が手がけています。
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