神戸：ファルコンの散歩メモ

２３日（日本時間２４日）、カリフォルニア州アナハイムの「エンゼルスタジアム」にて「エンゼルスーアストロズ」１９戦が行われました。エンゼルスは、「３－２」で勝ち、連敗を６で止めています。

エンゼルスの＜大谷翔平＞は「２番・指名打者」で先発出場し、６回１死の第３打席、この日２つめの四球で出塁。２死となった後、４番＜ウォルシュ＞の打席の３球目にスタートを切りました。セーフの判定も、アストロズがチャレンジを要請し、ビデオ検証となりましたが、映像による見直しの結果、判定はセーフのまま。１５試合ぶりとなる今季２４個目の盗塁を決めています。

１回１死の第１打席は、通算の対戦成績で１５打数３安打、５三振と苦戦している右腕＜マクラーズ＞に見逃し三振に倒れています。
４回無死一塁の第２打席は四球で出塁し、無死一、二塁と好機を作り。その後の先制点につなげています。
７回２死一、二塁の第４打席は左腕＜テーラー＞と対戦し、四球で出塁。２打席目から３打席連続の四球としています。この日は１打数無安打１三振３四球で、打率を・２５５としています。

前日と合わせ２試合で計７四球で２試合連続のノーアーチに終わっています。本塁打王争いでトップのブルージェイズの＜ゲレロ・Ｊｒ＞、ロイヤルズの＜ペレス＞との1本差は変わりません。