F1ロシアグランプリ開催中止@国際自動車連盟
Feb
25
ロシアの軍事侵攻により世界中で非難の声が上がり、F1業界にも影響が及んでいます。F1は24日に「我々は状況を注意深く見守り続ける」と声明を発表し、同日夜には全10チームとの会議を行いロシア(GP)の開催可否について協議することを明らかにしていました。
また、スペインのバルセロナ:カタロニア・サーキットで行われています第1回目のプレシーズンテストの3日目において、「ハース」(今季のドライバーはロシア人の<ニキータ・マゼピン>と、元王者の<ミハエル・シューマッハー>さんを父に持つドイツ人の<ミック・シューマッハー>)はタイトルスポンサーを務めるロシアの大手肥料会社『ウラルカリ』のロゴや、赤と青のラインをマシンから撤去しています。