『ミッチェル家とマシンの反乱』@第49回米アニー賞
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長編インディペンデント作品賞など5部門にノミネートされていました<細田守>監督の『竜とそばかすの姫』は受賞なりませんでした。同賞候補でした『映画大好きポンポさん』・『漁港の肉子ちゃん』を含め、日本作品の受賞はありませんでした。
長編作品賞は米国の『ミッチェル家とマシンの反乱』(監督:<マイク・リアンダ)に決まっています。
また、功労賞として、スタジオジブリの<鈴木敏夫>プロデューサーが、業界への長年の貢献をたたえる「ウィンザー・マッケイ賞」を受賞。広島国際アニメーションフェスティバルの企画・実現に尽力したアニメ作家の<木下小夜子>さんと1997年に亡くなった夫の<蓮三。さんに「ジューン・フォーレイ賞」が贈られています。