25日18:05、観客数3万5510人の京セラドーム大阪にて、阪神ーヤクルト1回戦が行われ、阪神が「8-10」の悪夢の逆転負けで開幕戦を落としています。
この日、阪神打線は<糸井嘉男>が本塁打を含む3安打4打点。4番に抜てきされた<佐藤輝明>も3安打猛打賞(1打点)と奮起。四回を終わった時点で「8-1」と大量7点をリードしていましたが、終盤にまさかの大量失点でした。
阪神が天国から地獄に突き落とされる大逆転負けを喫しています。「8-1」の最大7点差を守り切れず、八回に1点差まで迫られると、九回に送り出した新守護神の<ケラー>が2被弾を浴び勝ち越されて。負け投手になっています。
先発の<藤浪晋太郎>は、苦しむ場面がありながらも7回110球6安打7奪三振2四球1死球3失点(自責点3)と試合をつくりました。だが、2番手に<斎藤友貴哉>が登板した八回から流れが変わります。<サンタナ>に2ランを浴びると、投手が<岩崎優>にかわってからも2失点し、「8-7」と1点差まで迫られてしまいます。
そして九回、<ケラー>が先頭の<山田>に1号ソロを浴びて同点にされると、さらに<村上>に安打を許してから<サンタナ>に2打席連発となる2号2ランを打たれ、あっけなく「8-10」と逆転を喫してしまいました。
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Posted at 2022-03-25 18:56
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Posted at 2022-03-26 00:31
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