<大谷翔平>(267)表紙カバー@米国『タイム』誌
Apr
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7日(日本時間8日)にMLBは、今季の開幕を迎えます。この日に合わせるかのように出版された一冊で表紙カバに登場したのが<大谷翔平>でした。紺のスーツ姿でグラブを持って立つ姿で、同誌のツイッターでは「タイムの新表紙、オオタニショウヘイは野球に必要なもの」と紹介しています。
表紙コピーにはすっかりおなじみとなったフレーズ「It’s Sho-Time」が大きく出されています。
『タイム』誌のカバーをMLBが飾るのは、2004年に86年ぶりに世界一となったレッドソックスが最後でした。米誌ではありますが、経済や文化などに大きな影響を及ぼす海外の話題や人物が特集されることはたびたび見られ、これまで天皇陛下や経済界の日本人が取り上げられたことはありましたが、今回が日本人野球選手としては初めての登場となっています。
<大谷翔平>は本拠・エンゼルスタジアムでアストロズを迎えての開幕戦で「1番・投手」として出場することが有力視されています。同誌の発売で、さらにMLB開幕への注目度は上がりそうです。