<大谷翔平>(342)19号本塁打@オリオーズ5回戦
Jul
9
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、1回の第1打席は、先発右腕<T・ウェルズ>に二ゴロで凡退したが、3回1死の第2打席には外角スライダーを捉え、左前に運んでいます。
5回無死一塁の第3打席は、2番手の右腕<ベイカー>の外角直球を捉えた左大飛球でしたが、今季からリニューアルされ、約9メートル広くなった左翼フィールドの最深部、フェンス際で捕球されています。
7回2死の第4打席は3番手の左腕<エーキン>と対戦し、内角直球に詰まりながらも、再び左前に運んでいます。
1点差に詰め寄られた直後の9回2死、5番手の右腕<テイト>から、19号ソロ本塁打を中越えに運んでいます。リードを再び2点差に広げる1発でした。
この日は5打数3安打1打点で、打率を2割6分2厘としています。